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部室 ガチャ 律「よっ、梓」 梓「あれ?律先輩一人ですか?」 律「唯と澪は先生と話があるから遅れるってさ。ムギは家の用事だって」 梓「唯先輩はわかりますけど……澪先輩もですか?」 律「第二志望以下についての話し合いだとさ。第一志望受かりゃそりゃバンザイだけど、一応しっかり考えとかなきゃいけないしなー」 梓「なるほど…律先輩は考えてあるんですか?」 律「だはは~♪私にそれを聞くかね?」 梓「……まあそうですよね」 梓「律先輩も話し合いしてきたほうが良かったんじゃないですか?」 律「私は一途な女なのだよ梓くん。そうと決めたらそれだけを目指すのさ!」 梓「はあ…」 律「それにいざとなったら三人と同じとこ受けりゃいいし!」 梓「(ダメだこの人)」 律「ま、とにかく気にせず練習してくれ」 梓「…そうですね、わかりました」 ジャジャ ジャーン 梓「ふぅ……」 律「お疲れさん、はいお茶」 梓「律先輩がいれてくれたんですか?わざわざすいません」ズズズ 律「いいっていいって。どうだ、美味しいか?」 梓「……意外ですね、ムギ先輩には負けますけど」 律「ふふん、家では家事全般やらされてるからな!それと意外、は余計だこのやろー」 梓「まあ美味しいですよ。見直しました」 律「そうか?へへっ」 梓「んー…」ズズズ 律「…」ジー 梓「…」ズズズ 律「…」ジー 梓「…律先輩?どうかしました?私の顔に何かついてますか?」 律「へっ?あ、いやなんでもない。なんでもないんだけど…」 梓「律先輩?」 律「……梓」 梓「はい、どうしました?」 律「あのな、えっと……」 梓「?はい?」 律「……いや、なんでもない。気にしないでくれ」 梓「……?そうですか、わかりましたけど…」ズズズ 梓「…それにしても唯先輩も澪先輩も遅いですね」 律「なんだよー私と二人っきりじゃ不満かー?」 梓「いや、そんなことはないですよ。ただ澪先輩達が来ないと、そろそろ律先輩が勉強に飽きて遊び始める頃なんじゃ、と」 律「…ほほう?なかなか言うようになったじゃないか中野くん?」 律「そんなこと言うやつは……こうしてくれるわ―!」バッ 梓「に゛ゃっ!」 律「このやろこのやろー」グリグリ 梓「きゃーたすけてー♪」 律「まだまだこんなもんじゃ済まさないぞー!あんなことやこんなことも………ん?」 唯澪「」ジー 律梓「うわぁ!」ガタン 澪「まったく…何やってんだか」 律「き、来てたなら言ってくれよー」 唯「だってりっちゃんもあずにゃんも楽しそうだったんだもん」 梓「いじられてた、の間違いなんじゃないでしょうか」 律「いじりじゃないぞ!愛のムチってやつさ!」 梓「違いがあるんですか?それ」 唯「でもさ、やっぱりりっちゃんとあずにゃんてすっごい仲良いよね!」 梓「…へ?」 律「なんだそのさもありえないって目は」 澪「唯の方が梓と仲良いだろ。よく抱きついてるし」 梓「私の意思じゃないんですけどね…」 唯「もちろん私とあずにゃんも仲良いつもりだけど、それとは違って……うーん… 紬「その話、詳しく聞いてもよかとですか?!」バッ 唯澪律梓「「「「うわぁぁぁぁ!!!!」」」」ガタン 澪「ムギ!?いつの間に?」 梓「というか家の用事はどうしたんですか?」 紬「ちょっと部室に忘れ物しちゃって。それで取りに来たのだけれど…」 紬「それより唯ちゃん!さっきの続きを!」 唯「う、うん…(本当にいつの間にきたんだろ?)」 唯「あずにゃんがりっちゃんに対してちょっとキツイ事言って、それでりっちゃんが…てよくあるじゃん?」 澪「確かにそうだな」 梓「で、そこからどうやって仲が良いって話に?」 唯「えっとね…ほら!小学生の男の子が好きな子をわざとからかう、みたいな」 紬「なるほど!つまり梓ちゃんはりっちゃんが好きってことね!」 梓「え゛」 唯「そういうことなのであります!」フンス 梓「ちょ、ちょっと何言ってるんですか!ほら、律先輩も何か言ってください!」 律「えーと……ふつつかものですが…」モジモジ 梓「何のってるんですかー!?!?」ガーン 紬「でもりっちゃんのこと、嫌いじゃないんでしょう?」 梓「そ、そりゃあ…好きか嫌いかで言えばそうですけど…」 唯「ほら!やっぱりそうだって!」 梓「だから、あの、その、えーと」 律「おー。困ってる困ってる」 澪「唯、ムギ、そろそろやめとけ。梓本気で困ってるぞ」 唯紬「はーい…」ショボン 梓「私は、その、律先輩のこと嫌いじゃないですし、ほんとごくたまには良いと思う所も無いわけじゃないですけど、あの、その」アタフタ 律「おーい梓ー、かえってこーい。何気にひどいこと言ってるぞお前」トントン 梓「はっ!私は一体何をっ」 紬「ところでりっちゃんはどう思ってるの?」 律「へ?」 唯「前に澪ちゃんの家で、あずにゃんから呼び捨てにされた時も満更じゃない感じだったし!」 紬「唯ちゃんほどじゃないけど抱きついたりしてるし!」 梓「抱きつくというか、技をかけられてるというか……」 律「そりゃあ…後輩から好かれるのは悪い気はしないけど…」 唯「で?!」 紬「で?!」 律「う…」 唯「どうなの!?」 紬「どうなの!?」 律「……だーーーー!!!その話は終わり終わり!皆勉強するぞー!」 唯「(勢いでごまかした…)」 澪「(ごまかしたな)」 梓「(ごまかした…)」 紬「(あわててごまかすりっちゃんかわいい♪)」 翌日 教室 梓「…てことがあってさ」 純「へぇ…やっぱり仲良いんだね、軽音部」 梓「私自身はあまり気にしてなかったんだけどなぁ…」 憂「でも前にハンバーガー屋さんで律さんに会ったとき、梓ちゃんと律さん、すごい仲よさそうだったよ?」 純「へ?いつの話?それ」 梓「確か1年生の時の夏休みだったかな…」 純「なんで私も誘ってくれなかったのよー」ブー 憂「ご、ごめんね?純ちゃん」 梓「別に謝る事じゃないと思うけど…」 憂「確か、軽音部の先輩でお姉さんにするならって感じの話してたんだよね」 梓「ああ、そういえば」 憂「律さんが後ろにいるのに、梓ちゃん『律さんはいいかげんで大ざっぱだから…』とか言っちゃって…」 純「ぷぷっ!」 梓「そこ、笑わない。だって、まさかあそこに律先輩がいるとは思わなかったんだもん」 純「軽音部の先輩がお姉さんだったら、かあ。やっぱり澪先輩かな」 梓「だよね、やっぱり」 憂「わたしはお姉ちゃんのままがいいかな」キッパリ 純「うーん…私はパス1」 梓「パス2で」 憂「えっ」ガーン 梓純「冗談、冗談」 純「でもさ、さっきの梓の話聞く限りじゃ、律先輩と梓って姉妹みたいな関係だよね」 梓「へっ?姉妹みたい?」 純「てゆうか兄弟?みたいな。兄に生意気言う弟的なさ」 憂「でもうちはそんなことないよ?」 梓「あはは…そりゃ唯先輩と憂だしね」 純「それに律先輩って澪先輩とは違った『姉御肌!』って感じがするし」 梓「どういう感じよ、それ」 憂「でも、なんとなくわかる気がするなー。前にうちに来たときとか、お姉ちゃんがもう一人いるみたいだったし」 純「…平沢家の場合、褒め言葉になるのかな?それ」 憂「純ちゃんひどい!」ガーン 梓「あはは……」 梓「(しかしまさか)」 梓「私と律先輩が……姉妹…かあ」 放課後 部室 練習終了後 (私と律先輩が姉妹みたい、か) (あの時はありえないって思ってたな……いや、今でもか) (……確かに、律先輩相手だとちょっかいかけたくなるんだよね…) (………体型的にも似てるし……)ズーン (そういうところをはたから見ると、姉妹みたいに見えるのかな…) (……もし私と律先輩が本当の姉妹だったとしたらなんて呼ぶんだろ?) (律姉……いやないか。律……りっちゃん……名前はつけないかな?) 梓「……お姉ちゃん? ガチャリ 律「どうした?梓」 梓「わああぁぁぁ!!!」ドッタンバッコン 梓「い、いつからいたんですか?」 律「いや、今来たばっかだけど……どうかしたのか?」 梓「イヤ、ナンデモナイデスヨ?ハイ」 梓「それよりどうしたんですか?皆さんとっくに帰ったんじゃ?」 律「いやーそれが部室に荷物置きっぱなの忘れててさー。仕方ないから取りきたってわけ」 梓「そ、そうですか」 律「梓はまだ帰らないのか?」 梓「いや、今から帰ろうかと」 律「そっか……」 律「…じゃあ、たまには一緒に帰るか!」 梓「へっ?」 律「なんだよーそんなに嫌かー?」ブー 梓「い、いえ!そんな訳じゃ」 律「よし!なら問題ないな!レッツ・ゴーだ!」ダダッ 梓「ちょ、ちょっと待って下さいー!」 (……そーいえば) (律先輩と二人きりで帰る、なんて初めてだよね) (なんて言うか……新鮮というか) 律「~~~でさー澪ったら慌てて……梓、聞いてるかー?」 梓「はっ!はいもちろんキイテマスヨ?」 律「本当かー?……まあいいけどさ」 梓「ほっ…」 律「あ、そーだ。ちょっとよっていきたいトコがあるんだけど、付き合ってくれるか?」 梓「あ、はい。別に良いですよ」 梓「(参考書か何か買うのかな?)」 ゲームセンター前 梓「……律先輩?」 律「いやーやっぱ受験勉強はつかれるなー。息抜き息抜きっと」 梓「私、帰りますね」スタスタ 律「ちょ、ちょっとストップ、ストーップ!」 梓「まったく……何考えてるんですか」 律「う…そりゃあマズイとは思ったけどさ……」 律「息抜きってのもあるけど……梓と二人きり、なんてめったにない訳だし」 律「せっかくの記念としてパーッと遊びたいな―、なんて………あはは…」 梓「はあ、まったく……」 (でも、まあ) 梓「……仕方ないですね、少しなら付き合いますよ」 律「ホントか!よかったよかった!」 (たまには、いいかな?) 律「梓!そっちゾンビ来てるぞ!」 梓「わっ!うわわ!」 律「梓、危ない!」 梓「あっ!」 ギャー GAME OVER 律「あちゃー…」 梓「む…もう一回やりましょう!もう一回!」 律「いいけどあんまり熱くなりすぎるなよー?」 梓「わかってます!」 律「いや、わかってないだろそれ」 2
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2308.html
さて、カオスロワのwikiを見ていただきたい。 なぜか同じ時刻に、右京さんが木星と金星にいるのである。 パラレルワールドの同一人物? いや、二人の右京さんは共に澪といた記憶を持っているのだ。 それでは説明がつかない。 これはいったいどういうことなのか。実は、ある一人の男がこの件の鍵を握っているのである。 ◇ ◇ ◇ 「あー、暇だなあ。ハルヒも全然見つからないし……」 キョン子と別れた後、シレンは適当にその辺を歩き回っていた。 他の参加者と遭遇することもなく、彼の集中力は次第に落ちていった。 その結果、事件は起きた。 彼が暇を紛らわすために振り回していた分裂の杖が、手からすっぽ抜けてあさっての方向へ飛んでいってしまったのである。 吹っ飛んだ分裂の杖は、近くに停車していたパトカーに命中し、それを二つに分裂させた。 「あ、やべ……」 冷や汗を垂らしながら、シレンはパトカーに近づく。 おそるおそる中を覗いてみると、パトカーの中のものまで分裂してしまったらしい。 全く同じ男が、両方のパトカーの運転席に座っていた。 「やっちまったなあ……。まあいいや、とりあえず証拠隠滅しておこう」 シレンは荷物から高飛び草を取り出すと、それを片方のパトカーに投げつけた。 高飛び草が当たったパトカーは、空へ舞い上がりどこかへと飛んでいく。 「これで分裂したことには気づかないだろう。後はどうにでもなれ」 捨て台詞を残すと、シレンは急ぎ足でその場から立ち去った。 【午後8時50分/金星】 【シレン@風来のシレンシリーズ】 [状態] LV99 HP999/999 力99/99 満腹度200/200 [装備] 秘剣カブラステギ(金、三)、ラセン風魔の盾(金、と)、 罠師の腕輪、転ばぬ先の杖 [道具] 荷物一式(所持品、支給品不明) [思考]基本 ハルヒと合流してまたチートしてもらう 1:後は知らん 2:襲い掛かってくる連中は退治する
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/302.html
お姉ちゃんは妹を愛してる第一話
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1209.html
学校のチャイムが鳴りました。 お昼休み終わっちゃったけど…。 「ねえ、ゆきちゃん」 「はい、どうかなされましたか?」 「…学校…無くなっちゃったね…」 ――お姉ちゃんを観察!!-これも愛の形-―― 学校が壊れちゃったので午後の授業が出来ません…あれ?さっきチャイムが聞こえてたけど…? …あははバルサミコ酢~♪ 気にしたら負けですね。 お姉ちゃんは相変わらずこなちゃんとうにゃうにゃしています。 「か~がみ~ん♪」 「こなこな♪」 …そして「こなこな語」を話しています。 私には全く分かりません。 というかもはや日本語ではありません、そして地面が溶けてます。 こなちゃん達を中心に地面に大きな穴が空いてます。 きっと男子がドリルで掘ったからでしょうか。 「かがみん、可愛い♪」 「こにゃた~♪」 お姉ちゃん…。 私の中のお姉ちゃんがどんどん崩れています。 そして授業はどうなるのでしょうか。 「うぅ…これじゃ家に帰れないやん…」 黒井先生が泣いてます、学校の瓦礫を見つめながら泣いてます。 そして男子が転がり回ってます、そのせいか騒がしいです。 どんだけー。 辺りを転がり回っている男子を眺めていたら…。 「うにゃ~ん♪」 「ふにゃふにゃ~♪」 っ!?なななななななな何だろう!?今の衝撃は!? 「好き…大好きだよかがみん♪」 「こなた…こなたぁ…♪」 「ま た そ れ か」 黒井先生がこなちゃん達を見て呟きました。 瓦礫が溶けてます、何故でしょうか。 瓦礫うにょーん。 (ここから先はこなた視点でお送り致します) 今日はなんて最高の日なんだろう…。 こんなにも愛しいかがみとこんなにも近くでこんなにも触れ合っていられる…。 あぁ…最高…かがみぃ…。 地面がなんか溶けてるけど問題ない、なぜかって? かがみの膝の上に居るからさ!! 私だけの席だからね?誰にも渡さないヨ? …何でそんなぎらついた目で見てるのかナ…? 「こなた~♪」 あぁ…かがみ…可愛いよ…私を呼ぶ時のかがみ…可愛い…。 かがみの姿を見ているだけで胸がキュンとなる…これってきっと…恋? …なーんてネ♪そんなわけないじゃん、既に恋人だし!! あぁん、もう本当に可愛い!!その顔、表情、目!! 全てが私キラーになってるよ!! うぅ…これは…萌え死ぬ…。 何だか周りが騒がしい、特に男子が私達の近くで地面に頭突きしたりしてるけど…きっと気のせいだね!! モニターとか壊れてても気のせいだよ!! 私達は知らないからネ…? (ここからはかがみ視点でお送り致します、キャラ崩壊注意!!) こなたこなたこなたこなたこなたこなたこなたこなた…! 私の頭の中は今こなたで一杯。 さっきから「かがみん♪かがみん♪」と迫ってくるけどこれは幻想ではないだろう、きっと事実だ。 「かがみ~ん♪」 あぁ…こなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛いこなた可愛い。 こなたの体型が可愛い、こなたの髪が可愛い、こなたの目が可愛い、こなたのほっぺが可愛い、こなたの顔が可愛い、こなたのその瞳が可愛い、こなたのその脚が可愛い、こなたのその口が可愛い、こなたの…こなたの…こなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこなこな(以下ループ) (ここからはつかさ視点でお送り致します) …なんかお姉ちゃんが怖いです…変なオーラを纏っています、お姉ちゃんの中で何があったのでしょうか…心配です、誰か教えてください。 学校も瓦礫の山になっていてどうしようもありません、黒井先生は隣で泣いてます。 どこからお酒を持ってきたのでしょうか。 もう…私…泣いていいですか? いや本当にもう。 あれが私のお姉ちゃんだったら悲しいです…今までのお姉ちゃんは一体どこに。 「つかささん、自分を見失わないでください」 「ゆきちゃん…?」 「あれは間違いなく私達の知るかがみさんです、今のかがみさんは泉さんへの愛を抑えられないだけですよ」 そ、そうだったんだ…ありがとうゆきちゃん、私を支えてくれて…。 私の中のお姉ちゃんは間違いなく死んじゃったけど。 でも…あれも一つの愛の形なんだね…とっても幸せそう…。 愛の力は凄いね…学校まで壊しちゃうし…。 「愛で学校壊されちゃたまらないやん…」 黒井先生が一人で愚痴ってます、何だか切ないです…。 でも…お姉ちゃんがあんなに幸せそうに笑ってる…こなちゃんも…何だか私まで嬉しくなる…。 …私も影響されちゃったかな?…エヘへ…。 …二人とも…お幸せに! ―でも、続く― コメントフォーム 名前 コメント GJ!!笑(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-07-03 20 53 12) パソコンが溶けてきた… -- 名無しさん (2017-04-14 17 43 11) なんか携帯が端の方溶けてきた -- マッドサイエンティスト (2014-05-05 11 47 35) あ!落ちるー! -- かがみんラブ (2012-09-24 05 32 10) なんか画面が乱れてきた GJ!! -- 名無しさん (2010-07-11 13 55 38) 愛ってすごいや!! GJ!! 続き待ってます! -- 名無しさん (2010-06-17 00 21 35) 幸せでなによりです。pcから異音がwwwww -- 名無しさん (2010-01-07 01 35 18) 幸せそうですね〜。 …あれ?液晶が壊r… 気のせいですね。 -- 無垢無垢 (2009-07-08 01 13 17) 何というカオス…! でも幸せな気分なのは気のせいではないですね。 うん、モニターにヒビが入ってる様なな気もするけど。 幸せだからイイや。 -- こなかがは正義ッ! (2009-07-07 23 05 17) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/arice9/pages/36.html
[22 24 43] あっと@めいと 振起帰巣デッキ作ってるんですが・・・何積めばいいんだろ。w伊吹瓢?グリモア? [22 25 00] ミエンジャーセルリアン(viva) 振起4、帰巣4は確定だぬw [22 25 06] あっと@めいと ですねーw [22 26 07] ルアン グリモア4積みして適当にスペカ入れちゃうかなァ… [22 26 14] てん 帰巣と振起いれたらひょうたんほしい [22 26 17] てん グリモアイラネ [22 26 35] てん 可能な限り帰巣Lv3以上、振起LVMAX目指して [22 26 41] てん 相手に嫌がらせするゲーム [22 27 34] あっと@めいと 千槍シーカーに頼りすぎでこのままじゃ上行けない気がするんだ・・・ [22 27 44] てん いいと思うよ別に [22 27 48] てん 頼ってなんぼでしょ・・・・ [22 28 43] てん というか グリモアまじでいらねぇ・・・ 入れても99%コストに消えていく [22 30 02] てん 後DAに即結界してくるやつが居るかもしれないから 槍1枚だけつんどくだけで [22 30 10] てん だいぶ有利になれるぉ・・・ [22 30 48] ミエンジャーセルリアン(viva) |ω・)俺の帰巣デッキ グリモワ、振起、帰巣、大江戸、置操 ×4 [22 31 02] てん なんというスキカデッキ・・・ [22 31 15] てん そういうデッキならグリモアいれてもいいかもだけど [22 31 22] てん 普通に立ち回ってる分にはいらねぇ・・・ [22 31 34] てん というか切り返しもいらん というかシスカいらね [22 31 57] てん 入れるなら妥協して制御棒あたりかな [22 33 05] ぱりじゃん@AliceEva 振起とシーカーの変則デッキってありかなぁ [22 33 19] てん そのタイプは一度組んだことがある [22 33 23] てん 扱いクソ難しかったけど [22 33 29] てん なれればいける [22 33 36] ぱりじゃん@AliceEva なるほどやってみようかなあ [22 33 44] てん HARDで8割ぐらいそのデッキ取れてたなぁ [22 33 55] てん 先方としては先に振起見せて [22 34 13] てん グレイズしてきたところをJ6Aで差し込んで [22 34 21] ミエンジャーセルリアン(viva) |ω・)緋のときはそれだった [22 34 24] てん 振起ガードさせたところを [22 34 31] てん シーカーで固めて [22 34 34] てん いなにめぼーn [22 34 55] ぱりじゃん@AliceEva なるほどなかなか良さげですねw [22 35 03] ミエンジャーセルリアン(viva) |ω・)俺が使ってた時は [22 35 10] ミエンジャーセルリアン(viva) まず、何が何でもシーカー入れる [22 35 34] ミエンジャーセルリアン(viva) 振起2枚以上たまったら、そっちに切り替える@ [22 36 32] ミエンジャーセルリアン(viva) で、シーカー1枚残して振起レベル上げ、勝ち確の差し込みまではシーカーはお休みだぬ@ [22 36 43] ぱりじゃん@AliceEva fmfm [22 36 49] てん 効率悪い気がした [22 37 11] てん 私が使ってたの 両方1枚ずつあれば [22 37 17] てん 霊力2~4けずれるから [22 37 23] てん 実質1:2交換 [22 37 46] ミエンジャーセルリアン(viva) |ω・)俺は、相手の立ち回りを崩すのに使う [22 37 50] ミエンジャーセルリアン(viva) 人それぞれだなw [22 37 52] てん だた [22 38 00] てん どっちにも共通して言える弱点は [22 38 09] てん 高飛びガン逃げには100%勝てない [22 38 19] ミエンジャーセルリアン(viva) それは使い分けてFAだぞ? [22 38 19] てん 振起とシーカーのLvあがらないから [22 38 26] てん 画面制圧できないぉ・・・・ [22 38 42] てん ガン逃げとあたったら初戦は確実に負ける [22 38 43] ぱりじゃん@AliceEva ですねその辺考えればなかなか か [22 38 54] ミエンジャーセルリアン(viva) 俺、どっちも4で積んでたんだが [22 39 04] ミエンジャーセルリアン(viva) 緋のときからそのデッキ使ってる [22 39 14] ミエンジャーセルリアン(viva) |ω・)単純にだw [22 39 31] ミエンジャーセルリアン(viva) 相手に合わせて、22コマンドを変えられる点も、強みの一つだ [22 39 42] てん デッキ帰ればすm(ry [22 39 51] てん 変えれば [22 40 04] ミエンジャーセルリアン(viva) そこはいうなwww [22 40 14] てん とりあえず [22 40 30] てん ガン逃げと高飛び相手には勝つのが更に難しくなるから [22 40 35] てん 注意 [22 40 41] てん でも 使いこなせば普通に強い [22 40 51] てん が SPと槍がチートすぎて・・・ [22 40 57] ぱりじゃん@AliceEva なるほどちょっとやってみますねえ [22 41 00] ぱりじゃん@AliceEva wwww [22 41 18] てん 影に隠れてるねぇ・・・ 槍とか厨性能すぎだろ [22 41 31] ミエンジャーセルリアン(viva) 槍は使えば勝てるカード [22 41 39] てん Ver1.02の紫の禅寺の立場じゃねーか [22 41 47] てん 緋のね [22 42 06] てん 8F打撃暴れガードされてアリス有利とか何事 [22 42 09] ぱりじゃん@AliceEva 槍は優秀ですねえ面白くないから抜いたけど(ぁ [22 42 42] てん SPは事故から3k 蓬莱 イナニメおいしいです・・・ [22 43 01] ミエンジャーセルリアン(viva) SPは、まぁ悪くないと思う [22 43 14] ミエンジャーセルリアン(viva) 画面制圧力、霊力効率的に見てもな [22 43 43] ぱりじゃん@AliceEva SP上手く使えない私は負け組み(´・ω・) [22 43 44] 八雲 橙(棗) 遠A→6A→2B(1hit)→C射SP→6A [22 43 46] 八雲 橙(棗) 壁コン [22 44 00] てん JA<CSP<CSP<CSPでいいよ [22 44 03] てん 3k [22 44 08] てん もしくは [22 44 12] ぱりじゃん@AliceEva ナニソレコワイ [22 44 15] 八雲 橙(棗) JA→J6A→SP→SPもおいしいおー [22 44 15] てん JA<CSP<2飛翔<蓬莱 [22 44 24] てん JA Hitしたら4.5k確定っす [22 44 38] てん 中央限定ね [22 44 48] てん 中央上空 [22 44 51] ぱりじゃん@AliceEva なるほどちょっとやってみるかな [22 44 58] てん SP<蓬莱で補正きれるから [22 45 04] てん 霧雨だと余裕で5k越す [22 45 08] ぱりじゃん@AliceEva 切れるのかw [22 45 19] てん うん JA<SPで [22 45 31] てん 後ろに吹っ飛んだときに消えるらしい<ひよこさん談 [22 45 48] てん DA<CSP<イナニメで3.5k おいしい [22 46 08] てん すさまじいダメージUP要因だ [22 46 10] てん 要員 [22 46 14] ぱりじゃん@AliceEva 非想天で補正きり出来るとはしらなんだw [22 46 35] てん たいてい [22 46 46] てん 身内とやっててJA<CSP<2飛翔<蓬莱 やると [22 46 53] てん (^ω^#)って言われるぉw [22 46 58] ぱりじゃん@AliceEva wwww [22 47 42] てん JA<CSPガードされても、J2C<J8AとかJ2C<槍Cとかで固め続行どうぞ [22 47 58] てん SPは硬直がほっとんど無いとこともチート [22 48 26] ぱりじゃん@AliceEva なるほどfmfm [22 48 43] てん SP見てマスパとかやってくる魔理沙いるけどマスパみてから hjc余裕・・・ [22 48 56] ぱりじゃん@AliceEva www [22 49 24] てん とまぁそんなわけで2代チートだと思います 槍とSP [22 49 42] てん これでSPの霊力消費がチャージか撃ったときだけだったら [22 49 44] なみ 帰ってきたら盛り上がってる・・・! [22 49 49] てん 厨技の域 [22 50 15] ぱりじゃん@AliceEva ですねえところがJA→SPが上手く出来ない私( ・ω・) [22 50 28] てん ん? [22 50 39] てん 空中でJAHitしないとだめよ [22 50 57] てん 空中でJAHitすることなんかしょっちゅあるでしょw [22 51 13] ぱりじゃん@AliceEva たまにJAHITでSP入らない事があるんですよね位置かしら( ・ω・) [22 51 21] てん それは位置だぬ [22 51 55] ぱりじゃん@AliceEva なるほどこればっかは慣れですね [22 52 14] てん 疎雨とか霧雨のとき狙ってみると [22 52 16] てん いいかもしれない [22 53 11] ぱりじゃん@AliceEva 分かりましたーありがとうございます|=゚ω゚) [22 54 14] てん ちなみに ↑コン今試してみたら 蓬莱生当てと同じ威力だった [22 54 58] ぱりじゃん@AliceEva wwww [22 55 10] てん 後 [22 55 19] てん 適当に梅雨コンでも [22 55 54] てん 遠A<3A(1HIT)<イナニメ<SPチャージ<SPチャージ<ジャンプCSP<J6A 3.3k [22 56 32] てん SPチャージが2回厳しいようなら 1回で [22 56 46] ぱりじゃん@AliceEva 何と言う魅せw [22 57 11] てん 3.3kでるあたり魅せとは言いにくいぞwww [22 57 23] ぱりじゃん@AliceEva まあその通りでw [22 57 24] てん 実践で結構つかうぉwww [22 57 40] ぱりじゃん@AliceEva 狙えるならやる価値十分にありますねw [22 57 50] てん ネタコンといえるものを教えてやろう・・・ [22 58 15] てん 3A B操創 3A B操創 C火葬 J6A オワタ [22 58 30] てん 火葬 置操C でもおkw [22 58 44] ぱりじゃん@AliceEva やってみますw [22 59 30] てん コレは酷い・・・w [23 00 01] てん 後蒼天限定 [23 00 19] てん AAAA<槍B<槍B<上海 蓬莱 [23 00 23] てん 上海のほうは3.8k [23 00 55] てん 蓬莱では4.5kでた [23 00 56] ぱりじゃん@AliceEva やっすw [23 01 03] てん おいまて [23 01 08] てん コス2で3.8kだぞ [23 01 15] ぱりじゃん@AliceEva 上のね|=゚ω゚) [23 01 18] てん ああwww [23 01 28] てん アーティもつながった [23 01 39] てん アーティで3.7k 1コスでこれはまずいだろ [23 01 48] てん もち槍Lv1ね [23 01 57] ミエンジャーサファイア(アリツン) http //live.nicovideo.jp/watch/lv4511548 [23 02 59] てん イナニメと2kしか変わらない悲しみww [23 03 05] てん 2kじゃな0.2k [23 03 32] てん 川霧限定コンとかもあるけどw [23 03 36] ぱりじゃん@AliceEva 槍槍って蒼天だと確定で入るのか [23 03 37] ぱりじゃん@AliceEva wwww [23 03 48] てん 蒼天じゃなくても入るよ [23 03 58] てん 通常でも槍B<槍Bは入る [23 04 03] ぱりじゃん@AliceEva 蒼天以外だと運要素じゃない? [23 04 05] てん 槍B<やりCも入る [23 04 09] てん うにゃ安定するよ 普通に [23 04 19] ぱりじゃん@AliceEva な・・・ん・・・だ・・・と? [23 04 57] てん ただ槍の機嫌が悪いとたまーに落とすやねw [23 05 37] ぱりじゃん@AliceEva 私の槍は機嫌悪い時のが多い(´ωノ) [23 05 43] てん www [23 06 16] ぱりじゃん@AliceEva だからA連→DA→B槍→DAにしちゃうかな
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「ようこそ、フルーティーズ2名様!」 怖。 キュートの楽屋に入ると、超不自然な笑顔の舞美が出迎えてくれた。目が笑ってない舞美スマイルは恐ろしい。 無意識なんだろうけど、左手をバタバタさせて、奥にいる千聖を私達の視界から遠ざけているようだ。 「桃ちゃん、久しぶり!舞、桃ちゃんに話したいことがあるんだ!」 「えー?珍しいねぇ。何の話?」 「・・・なんだろう。別にないかも。」 「・・・」 キュート、嘘つけなさすぎ! 私はともかく、梨沙子はもうおなかを抱えて笑い出しそうになっている。 あわててお尻をペチンと叩くと、うらめしそうにこっちを見ながら、なんとかこらえてくれたみたいだ。 「こっちおいでよ梨沙子。この雑誌、梨沙子の好きそうな魔女グッズが載っててさあ」 「うん!」 こちらは自然な感じで、愛理と栞菜が梨沙子を呼び寄せた。 さてと。 千聖は年長組と舞ちゃん、なっきぃに挟まれている。 全員でさりげな・・・くないけど、身を挺して千聖を守っているようだ。 何だろうこれ。ミーアキャットの群れみたい。もしくは、カバディ。 こんなに仲良しで結託しているキュートを見ていると、ちょっとだけ意地悪してやりたくなってきた。 「千聖、ももと2人で話そう。ちょっと相談に乗ってほしいの。」 「ももちゃんが私に?全然役に立たないかもしれないよぉ?」 きょとんとした顔で、千聖が小首をかしげた。 へー・・・。 全然、前の千聖と変わらないじゃない。梨沙子から情報がなければ、こんなふうに千聖の態度をいぶかしむこともなかっただろう。 もし本当に人格が変わっているのだとしたら、かなりの役者だな、千聖は。 ただし。 「あーちょっちょっ待って.。むしろその相談にはウチがのりたいなあ。」 「いやいや、ももち!普段まったくかかわりのない私の客観的な意見こそ参考になるよ!キュフフ!」 「いや、ここはお姉さんズで話すべき!小娘はひっこんでな!とかいってw」 「みぃたんひどい!なっきぃのことハブんなよ!」 千聖じゃなく、周りの演技力がヒドすぎる。 愛理はもはや天を仰いでいるし、栞菜はオロオロしている。 梨沙子はもういいでしょももー。と目で訴えかけてきていた。 「ももちゃん。あっちで話す?」 その時、千聖がスッと前に出てきて、ごく自然な仕草で私の腕に手を絡めてきた。 「へへ。久しぶりだねー」 屈託のない表情。キュートのメンバーの保護をあえて辞してまで、私のところに来てくれたと思ったら、ちょっと嬉しくなった。 「ちょっと、千聖ぉ。」 「ももちゃんと2人で話すんだから。絶対誰も聞いちゃだめだよ!」 千聖、結構チャレンジャーだね。 奥のソファまで移動すると、千聖はさっそく「相談って、なに?」と少し表情を改めた。 「うーん・・・ないっ!」 「えっ!」 「千聖と2人になりたかっただけ。だから、相談は、ないっ!」 ふはっ えりかちゃんが噴出した後、一瞬間をおいて、千聖が抱きついてきた。 「ももちゃぁ~ん!何だーびっくりしたぁ!」 「ごめんごめん!だって今日なんかキュートみんな怖い顔してるからぁ~ちょっと嘘ついちゃった!」 まっすぐ私を見つめていた深い茶色の瞳が、長いまつげに縁取られた瞼の中にキュッと仕舞いこまれた。 私はこの笑顔が大好きだった。 たとえ全てが演技だったとしても、この笑顔は邪悪な人間ができるものじゃない。 「ねえ、千聖。ももは、千聖が好きだよ。昔も、今も、これから先の千聖のこともずっと好き。どんな千聖でも、ももは大好き。」 「ももちゃ・・・・」 私の名前を呼びかけた唇が、とまどいに震えて、静かに閉じられた。 私の知らない表情をした千聖が、そこにいた。 千聖の被った仮面が、壊れかけた瞬間だった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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唯「?耳掻き?どうして?」 憂「一年の計は元旦にあり!今日耳の中をきれいにしておけばお姉ちゃんは一年間清潔な耳が保証されるんだよ!」 唯「ふむふむ…なるほど。じゃあお願い!」 憂「かしこまりました~」 憂「じゃあここ、膝枕ね」 唯「やったー憂の膝枕だ~!」 憂「わっ!もーお姉ちゃんたらぁ」 唯「えへへー」 憂「じゃあ行くよー♪」 唯「はーい♪」 憂「ゆっくり、ゆっくり…」 ほじっ 唯「ひゃんっ」 憂「わわ、平気?」 唯「うん、びっくりしただけだよ」 憂「よかった。じゃあ続けるね」 かきかき 唯「んー…あったかい…」 憂「どう?」 唯「気持ちいいよー」 憂「そ、そっか」 憂「……」 ほじほじ 唯「…なんだか眠くなっちゃう…」 憂「寝ててもいいよ。続けてるから」 唯「うんー…」 唯「……」 憂「……」 ほじり 憂「わ、おっきい」 唯「……憂のエッチ」 憂「お、お姉ちゃんのだもん!」 唯「えへへ…」 憂「変なこといっちゃダメだよ」 ほじほじ… 唯「……んっ」 憂「?」 唯「へ、平気だよ」 憂「そう?」 かきかき… 唯「……んんっ」 憂「……」 ごそごそ 唯「……っ」 憂「……」 唯「はぁ、……んっ」 憂「……//」 憂「……」 ほじっほじっ 唯「……っはぁ、」 かきかき 唯「……あ、んっ……ういっ……」 憂「……//」 唯「はぁ、はぁ…」 憂「ちゃんときれいにしてあげるからね、お姉ちゃん…」 ぽりぽり 唯「あぁんっ!」 唯「んふぅ、ふぅ…」 こそこそっ 唯「はあっ、はあっ…う、うい……」 憂「…平気だよお姉ちゃん、心配しないでいいよ。…ね?」 唯「…う、ん…」 ぽりぽり 唯「……っ」 憂「…お姉ちゃんっ」 …ぽりっ 唯「ああああああああんっ!」 唯「……っはぁ、はぁ、……」 憂「お姉ちゃん…」 ―― ―――― 唯「……うい、その、私……」 憂「う、ううん…」 唯「……」 憂「……」 唯憂「……」 憂「またいつでも耳掻きしてあげるね!お姉ちゃん!」 唯「うん!憂だいすき!」 ―― ―――― 唯「じゃないよ!」 唯「今になって考えたら、なんてことしちゃったんだろう…」 唯「こんなこと誰にも言えないよ…」 唯「わたし…」 唯「……」 唯「…もう忘れなくちゃいけないのに…」 ほじっ 唯「だめ、だめなのに…」 ほじほじ 唯「はぁぁっ…」 唯(もう一回、もう一回だけだから、憂に……) ほじりー 唯「あぁあっ」 …… 唯(またやっちゃった…) 唯(お姉ちゃんなのに、私の妹なのに…) 唯「こんなことしちゃだめなのに…」 憂「どんなこと?」 唯「へっ?う、うい!?いつから…」 憂「……お、お姉ちゃんが耳を触りはじめたあたりから……」 唯(見られてた…) 唯「……うぅっ、憂、ごめんね…」 憂「お、お姉ちゃん?」 唯「私、憂のこと考えながら耳触っちゃった…ぐすっ」 唯「もうしないから、嫌いにならないで…」 唯「ごめんね、ごめんね…」 ほじっ 唯「ひあっ、う、うい!?」 憂「お姉ちゃん……ほじってほしい?」 唯「え……で、でもっ」 憂「お姉ちゃんがいいなら、私はいいよ」 唯「憂……」 憂「いつでもしてあげるって言ったでしょ?」 唯「……ほ、ほんと、に……?」 憂「うん…」 唯「……」 唯「憂、して……」 憂「…うん」 ―― ―――― 唯「お正月はこんな感じでした!」 律「憂ちゃんくれ!」 おわり。 戻る
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元スレURL 凛「あなたの背中を追いかけて」 概要 タグ ^高坂穂乃果 ^星空凛 ^ほのりん 名前 コメント
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436 【おばあちゃんの日 15話】 [sage] 2010/08/14(土) 16 24 13 ID pmmE9cdk Be アップにまとめるといっても、入浴時にただ髪をまとめるのとではちょっと意味が違う。 慣れない髪型と言うことで、かなり悪戦苦闘しつつも、ヘアピンとネット付きの髪ゴムを使って、どうにか髪をアップにまとめる麻由美。 姿見の中には無理な若作りなどしようとせず、素直に自分の老いを受け入れた分、上品で可愛い老婦人の姿が映っていた。 「ふうん、これはこれで悪くないかも。映画とかに出てくる上品な老婦人て感じで…それにちょっとおばあちゃんにも似てるかも…孫だから当たり前か。 …でも、言葉遣い、ちょっと変かも。」 見た目も衣服も声も70ぐらいの老婆が、少女のような話し方というのはあきらかにちぐはぐで滑稽といえるかもしれない。 「う、うほん…えーと…こうしてみると今のあたしも、それほど悪くないもんだねえ。おばあちゃんになってみるのも、それはそれでいいもんだねえ。」 普段の祖母の話し方を思い出しながら呟いてみる。 「うんうん、これなら悪くないねえ。あたしも、意外とやれるもんじゃないか。」 老婆という立場を演じることに面白さを見いだし始める麻由美。 ♪♪♪♪♪… と、そこで携帯電話がなりだした。かけてきたのは麻由美のクラスメイトだ。 「…はい…!」 いつもの習慣で、何も考えずに開いた携帯を顔に押し当て、一言で発したところで、麻由美は今の自分の状態を思いだした。 今の麻由美の声は、70歳の老婆に相応しい年老いた声。 いくら電話越しとはいえ、この声の違いを気づかない人間はいないだろう。 慌てて、電話を切ろうとした時、 「え?あれ?…あ、もしかして、麻由美のおばあちゃんですか?」 友人は電話にでたのが、麻由美の祖母だと勘違いしたようだが、それはそれで無理もない。 友人本人ならともかく、その祖母の声まで正確に覚えている人間はかなりの少数派だろう。 電話に出た声がいつもの女友達のものではなく、年老いた女性のものだったら、それはその友人の祖母だと判断するのもある意味当然の流れといえた。 「え、あ、そ、そうですよ。」 つい先ほどまで老婆らしい話し方をしてみておいてよかった。 でなければ、慌てるあまり、いつもの口調で話してしまったかもしれない。 「ま、麻由美は、ちょっと…そうちょっと今手が離せないみたいでね…もうしばらくかかりそうだから、後からかけさせますね。」 友人が勘違いしてくれたことに乗っかって、どうにかこの場を乗り切ろうとする麻由美。、 「ありゃりゃ、そうでしたか。じゃあ、また後でこっちからかけ直しますね。すみませんでした。」 何の疑いも抱いた様子をみせず、友人は電話をきった。 まあ、それが当然だろう。電話の向こうの友人が、女子高生ではなく老婆になっているなど、普通は思わないのだから。
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○月○日 クラスのやつに告白された。 別にきらいじゃないけど、ことわった。 「他に好きな人いるから」って言うと、「だれ?」って聞かれた。 教えなかった。教えられないから。 じゃあ、「一緒に学校行こう」ってさそわれた。 「みおと行ってるから」って言っても、「お願い」って言われた。 「考えとく」って言った。 みおの反応が気になって、電話した。 どうでもいい、って感じだった。 無理やり、「おめでとう」って言わせた。 くやしくなって、「そいつと学校行く」ってメールした。 あいつにも「一緒に学校行けるよ」ってメールしたら、すぐ返事来た。 みおからは返事来なかった。 ○月○日 あいつと待ち合わせして、一緒に学校行った。 何の話もしなかった。 学校につくと、そのこと聞かれた。 何かムカついたから、「お前らに関係ある?」って言った。 「調子乗ってる」とか小声で言われて、もっとムカついた。 みおは何も聞いてこなかった。 小学校のときみたいに本読んでた。 「移動だぞ」って言うと、「待って!」って言って、 わたしのこと初めて「律」って呼んだ。 自分でそう呼べって言ったのに、何か、さみしかった。 ○月○日 毎朝つまんない。 ていうか、苦痛。 向こうは会話しようと必死だし、わたしはわざと「うん」とかしか言わない。 みおとなら、会話なくてもつらくないのに。 ○月○日 「一緒に行くのやめよう」って言った。 「つまんなそうだもんな」って、笑いながら言われた。 「秋山もさみしそうだし…」とも言ってた。 周りにもそう見えたのかな。 そうわたしにも見えてたけど、期待しちゃいけないんだよな。 来週から、また一緒に行こうってさそってみよう。 ○月○日 何てさそっていいかわかんなくて、結局1人で行くことにした。 クラスのやつらがまたざわついたけど、今度はだれにも聞かれなかった。 みおはまた本読んでた。 話しかけると、ちょー冷たかった。 「また一緒に学校行こう」って言うと、「勝手なやつ」って言われた。 そう言われても、一緒に行きたかったから謝った。 じゃあ「いいよ」って言ってくれた。 …良かった。 ○月○日 進路の授業がうざい。 先生の話、ほとんど聞いてなかった。 でももうすぐ受験だし、卒業なんだなって思った。 前みおが桜高の話してたのを思い出した。 桜高なら近いし、制服かわいいしいいかなって思った。 女子校だから、誰と誰が付き合ってるとかうざい会話もなさそうだし。 やっぱりみおも私立は桜高受けるんだって。 「みおと一緒でいいや」って言ったら、「勝手にしろ」だって。 ちょっとくらいよろこんでくれたっていいじゃん。 ○月○日 桜高の赤本買ってきた。 やばい、意味不明。 母さんに「桜高受ける」って言ったら笑われたし。 自分の娘に失礼だぞ!!! 「だから塾に通いたい」って言ったら、通わせてくれるって。 「みおちゃんと同じとこにすれば?」って言われたけど、それはいやだって言った。 必死なとこ見られたくないから。 でも近所に塾はそこしかないから、結局家庭教師つけてもらうことになった。 「家庭教師ならサボれないからね」ってまた笑われた。 …サボるつもりないし! みおと同じとこ行けるかもしれないんだからさ。 ○月○日 初めて家庭教師が来た。きれーなお姉さんだった。 最初だからって、志望校の話とかした。 「相当がんばらなきゃね」だってさ。 先生を最初っからなやませてしまった。 先生も桜高出身らしい。 「何で桜高行きたいの?女子校だよ?」 って言われた。 「好きな人が受けるから」 とは、言えるわけなかった。 ○月○日 入試。 みおと一緒に行ったけど、むちゃくちゃキンチョーしてた。 わたしもしてたけど、その顔見たらちょっと笑えた。 試験は…出来た、と思う。 みおは大丈夫だろうけど、わたしは受かるかわかんないな。 授業もねちゃってたし。 今までがムダになりませんように…。 ○月○日 結果発表の日。 なんと…なんと…!合格!!! 本当は心配だったし、むちゃくちゃうれしかったけど、 ちょっと見栄はって、「こんなもんだよ」とか言ってみおにカッコつけた。 みおも受かってたけど、あいつは入学するかわかんないし。 同じ高校行けたらうれしいけど、みおのガッカリする顔見たくない。 公立の入試も受かるといいな。がんばれー! ○月○日 みおが公立落ちた。 何て声かけていいかわからなかった。 「同じ高校行ける!」ってよろこんでも、きっときず付けるし。 でも、思ったよりショックではなかったみたい。 「わたしはうれしいよ」って言ったら、「そうだな」って言ってた。 でもうれしそうじゃなかった。 そりゃそうか。 でも…これからもみおと一緒にいれる! みおにはわたしがついてなきゃ心配だからな! ○月○日 みおと一緒に入学式に行った。 中学の時みたいに、むかえに来てくれた。 遠くからでも制服が似合ってた。 「似合ってんじゃん」って言っても、「シャツ入れろ」とか言っておこられた。 笑ってほしかったな。 「中学のときもこうだったな」って言うと、 スカートがどうのってあの時みたいにちょっと笑われた。 やっと笑ってくれた。 「その後ほめたよ」って言われて、急に照れて覚えてないってウソついた。 またみおと同じクラスになった。 わたしはうれしかったけど、みおはあんまよろこんでくれなかった。 ○月○日 クラブ見学にみおをさそった。 もちろん…軽音部! でもみおは何とかって部に入る、って入部希望用紙持ってた。 だいたい何する部活かよくわからん。 だから破いてやった! でも軽音部はもうなくなりかけ…らしい。 じゃあこのまま行けば部長じゃん!! にげようとするみおを音楽室まで引っ張った。 待ってたら、ムギが来た!! ムギは合唱部に入りたかったみたいだけど、うちらのコンビ見て入ってくれるって! みおのおかげだな、ありがと。 ○月○日 部員来ない。 なぜ!? ○月○日 入部希望者あらわる!名前は唯! と思ったら入部やめたいって言われるって…。 みおもムギも、必死で引き止めてくれた。 ムギは合唱部に入るつもりで、みおも他の部に入りたがってたのに…。 本当に、2人をさそってよかった。 そして唯も入部するって! 4人集まった!よかったーーー。 わたし(部長):ドラム 秋山 みお :ベース 琴吹 つむぎ:キーボード 平沢 唯 :ギター がんばるぞー! ○月○日 今年を振り返ってみる。 1年ってちょー短いな。 みおと桜高入って、同じクラスになって、 唯とムギに会って、4人でバンド組んで。 さわちゃんが部活受け持ってくれて、わたしが部長。 合宿もほとんど遊んじゃったけど、行けてよかった。 初めてのライブはキンチョーした! でも、本当に楽しかった。 みおはスゲー気にしてるみたいだけど。 やっぱみおのボーカルは好評だった!わたしの目に狂いはない! 次は唯も歌えるといいな。 思い出ってほとんど部活。 その部活も遊んでばっかり。 でもそんな時間も必要だって思う。 みおはおこるけど、ちゃっかり楽しんでくれてる。 引っぱり込んだこと、感謝してもらおう! このメンバー本当に最高! みんなが軽音部入ってよかったって、思ってくれてますように。 ○月○日 新入部員あらわる! ちっちゃくてかわいい1年、梓!(多分こんな字) 梓はギターうまくて、まじめな感じ。 唯はあせってた。 お茶飲んでると、ギターさわってた梓にさわちゃんがキレた。 すると梓も急にキレた。 ちょっとみおっぽい。 顔もちょい似てる。 とりあえず5人になりましたー! 部長がんばります! ○月○日 もうすぐ学祭! なのにいつものようにお茶しちゃううちら。 梓は初めてのライブが楽しみらしく、鼻歌とか歌ってる。 かわいー奴。 それなのに…またやってしまった。 和が急に部室に入ってきて、なんとかかんとかって言って、 みおになぐられた…。 部活終わって楽器屋行こうって話になった。 つくと、みおが入りたがらない。 でも「レフティフェアやってる」って言ったら走っていった。 唯のギターの不調も直り(しかも何故かタダ) 楽器の前から動かないみお引っ張ったら、みおがこけた。 謝らなきゃいけないのに、謝れなかった。 「バカ律」って言われて、ショック。 唯が和とお茶するって言うのに、みおもついて行っちゃった。 何かそわそわして、ムギと梓連れて追いかけた。 みおは笑ってた。 さっきまでおこってたのに、くやしい。 だからジャマしにいった。 わたし最低だな、って思ったけど、やめられなかった。 自分にムカついて、家帰って冷たいシャワー浴びた。 ちょー寒い。 7